
























本サイトは第2編集部の“売り込み”を主な目的としています。 そのため、一部理想や願望が含まれている場合もありますが、考えていることは概ね本当です。 仕事を依頼すべきかどうかは、コンタクトを取って見た上で、あくまでご自身の“勘”でご判断下さい。 何事もやってみなければ分からないというのが物事の真実ですが、お任せいただければ精一杯お応えします。


テクノロジーの進化でメディアの構造が大きく変わり、みんなが手軽に情報発信できる“誰でもメディア”の時代になりました。 そんな溢れる情報が分散する時代だからこそ、求められるのは“まとめる力”。 私たちは雑誌づくりで培ったノウハウを活かし、仙台・東北エリアにおけるメディア各社の「第2の編集部」として機能を提供するとともに、 その「編集力」を活かし、企業や自治体の「オウンドメディア」の企画開発をサポートします。


広告は企業と生活者のコミュニケーション。「伝えたいこと」がちゃんと「伝わる」ためには、ターゲットの視点に立った「編集」のノウハウが不可欠です。 さらに、そこには「どう伝えるか」という表現の問題だけではなく、「なにで伝えるか」というメディア戦略も絡んできます。 私たちはクライアント⇔生活者、メッセージ⇔メディアの関係を「編集」し、プランニングから制作まで、コミュニケーション全体の最適化をサポートします。


今や情報インフラとして欠かせない存在となったウェブ。日々進化するテクノロジーに、ともすると「何ができるか」ばかりに気をとられがちですが、 ウェブもあくまでコミュニケーションツールのひとつ。メディアが進化してもその目的は変わりません。 私たちはウェブの特性をよく理解した上で、紙媒体での「編集力」を活かしたコンテンツ制作や、リアルと連動したプロモーション企画の設計で、 より伝わるコミュニケーションの“文脈”を「編集」していきたいと考えています。


新商品を考える、新規事業を考える、販促企画を考える、業務改善策を考える…。テーマを設定し、必要な情報を集め、読み解き、 そこから新たなコンセプトを導き出し、展開のシナリオを組み立てていく…。 あらゆるプランニングは、まさに「編集作業」そのものです。私たちは情報という“素材”を「編集」することで、そこに新たな付加価値を創り出す、 雑誌という“商品”を開発してきた経験を活かし、みなさんとご一緒に、それぞれの課題解決に向けた“物語”を編集していきたいと考えています。


デザインの語源は“計画を記号に表す”という意味のラテン語。つまりデザインとは単に見た目を美しく飾るだけではなく、 ある目的に基づいた思考の組み立てを、視覚的・感覚的に表現する方法と言い換えてもいいかもしれません。 情報を整理し、媒体に応じて文字や画像、色彩といった様々な要素を効果的に組み合わせ、ビジュアルに変換するという作業は、アプローチの違いこそあれ、まさに「編集」そのもの。 私たちはそんなスタンスを大切に、より伝わるデザインを「編集」していきたいと考えています。


私たちが雑誌づくりで培ってきた「編集」という“考え方のスキル”は、本や雑誌だけではなく、あらゆる分野に応用が可能です。 それは“あるもの”から“ないもの”を生み出す思考のイノベーション。私たちはそれを、お店づくりやまちづくり、さらには会社や社会が抱える様々な課題の解決に役立てていきたいと考えています。 ( )の中に、みなさんがいま抱えている課題を当てはめてみてください。もしかするとそこから解決のヒントが見つかるかもしれません。




有限責任事業組合(Limited Liability Partnership)略してLLP。 欧米では一般的ですが、日本ではあまり馴染みのない事業体。 日本でも2005年8月に「有限責任事業組合に関する法律」が施行され設立が可能になりました。 資金がなくても、専門技術やノウハウをもった個人や企業が、力を合わせて新たな事業に取り組みやすくするためにできた事業体制度です。 個が個として自立しつつ、チームとしての組織力も発揮できる、 そんなプロジェクト志向のスタイルが、わたしたちの考える働き方にピッタリ。 「第2編集部」はそんな新しい組織形態にふさわしい自由なルールで、 個人と組織のよりよい関係性も「編集」していきたいと考えています。

第2編集部のメンバーは各々がフリーランスとして独自に活動を営みつつ、 第2編集部という「器」を使って、協同で事業を展開しています。 その職種はプランナー、ライター&エディター、デザイナー、カメラマン、ウェブクリエイターとさまざま。 それぞれ得意とするジャンルや趣味嗜好も異なります。 もちろん、ライティングだけ、デザインだけ…といったパーツでのオーダーも大歓迎ですが、 その多様性を活かせれば、テーマを問わず様々な分野で、企画から制作までワンストップでの対応も可能。 しかも、それぞれのメンバーが組織の上下に縛られないフラットな立場でかかわれるからこそ、有機的な連携が図れるのです。 私たちはチームであるメリットを活かし、「ONE for ALL. ALL for ONE」のスピリッツで、「ALL in ONE」で対応します。



よく聞かれるんですコレ。
ここまで見ていただいた方には何となく感じていただけたかもしれませんが、
私たちは、仕事の領域も、組織のあり方も、既存の編集プロダクション的な枠にとらわれない、
自由で新しいスタイルを志向しています。
そんな“オルタナティブ”なニュアンスを込めた社名が第「2」編集部、略して“ニヘン”。
私たちの仕事は依頼主と一緒につくり上げていくもの。「第一」はあなたです。
(まぁイチバンは略したときの語感なんですけどね…)
- 名称
- 有限責任事業組合 第2編集部
- 設立
- 2006年2月22日
- 部員
- 9名、準メンバー3名(2010年2月22日時点)
- 所在地
- 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3-5-22 宮城県管工事会館5F
- TEL
- 022-341-2220
- FAX
- 022-341-2221
- 事業内容
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(1) 商業出版物、企業出版物の企画・編集・制作
(2) デジタルコンテンツの企画・制作・運営
(3) 情報提供サービス
(4) 広報活動の支援・代行及びコンサルティング
(5) その他、上記に附帯する一切の業務 - お取引先
- 広告代理店、印刷会社、出版社、ウェブ関連企業 他
- 業務実績
- ○○とか××とか、▲▲とか□□とか、大きなコトから小さなコトまで、環境からお色気まで、幅広くやらせていただいておりますが、 “大人の事情”によりここでは割愛させていただきます。詳細は直接お問い合わせを。
- アクセス
- 地下鉄南北線匂当台公園駅より徒歩5分


